下戸は飲み会だとめんどくさいと思われる?行かないべき?
交流の場でもある飲み会はお酒を飲む人にとって楽しみの一つです。
しかし中にはお酒が飲めない下戸の人もいるでしょう。
下戸は飲み会だとめんどくさいと思われるのでしょうか?
それなら行かないべきなのでしょうか?
飲み会における下戸の立場について調べてみましたのでよければ見ていってくださいね。
下戸は飲み会だとめんどくさいと思われる?行かないべき?
実はお酒がを飲める人で、下戸の人が飲み会に参加するのを快く思っていない人って意外と多いんです。
純粋にお酒を飲んで楽しみたい人にとって、下戸の人はめんどくさい・迷惑だと感じるのかもしれません。
何故かというと“気を遣わないといけない”から。
下戸の人からすると一緒に楽しんでるのにどうして?と思うかもしれません。
お酒を飲める人が下戸の人に飲み会に来てほしくないと思っている理由は以下の通りです。
①シラフの人に酔っぱらっている時のバカらしい話を聞かれるのが恥ずかしい
②お酒を飲むための集まりなのに飲めない人がいるの事に違和感がある
③「あんなにいっぱい飲んでる・・・」と下戸の人が心の中で軽蔑してそうで気になる
④会計時に下戸の人の分を分けて計算するのが面倒
ただその一方で下戸は大歓迎だという人もいます。
全員が酔っぱらっていると会計が手間取ってしまう事ってよくありますよね。
そんな時に冷静かつ正確に手早く計算できるシラフの人がいると大助かりです。
また下戸でもノリが良くて明るく楽しそうなら飲み会にいても気にならないという人もいます。
下戸だから行かないべきかどうかですが、行かないべき!とは断言できません。
結局のところめんどくさいと思われるかどうかは、下戸の人含め飲み会に参加する人次第です。
どうしても気になるなら、下戸だけど行って迷惑じゃないかそれとなく聞いてみた方がいいかもしれませんね。
飲み会で下戸だからめんどくさいと思われないために…
先ほど触れたように、下戸が飲み会でめんどくさいと思われる理由の一つは気を遣うからです。
でも飲み会の雰囲気が好きだから参加したい!と思う下戸の人もいると思います。
ではどうすればめんどくさいと思われずに済むのでしょうか?
下戸の人はテンションの温度差や会計の面倒さなどで敬遠されがちです。
つまりこれらを解消する事さえできれば迷惑だと思われる可能性も低くなります。
飲み会の際は以下の点に注意しましょう。
最初のオーダーに注意する
下戸の人は最初の一杯としてウーロン茶やジュースを選びがちです。
実はこの最初のオーダーがお酒を飲む人達にとって気を遣うポイントになってしまうんです。
「飲めないのに無理して来させてしまったのかな」と気にしてしまい、思う存分盛り上がれません。
それを避けるために、最初は“ビール”や“カクテル”と名前の付いたノンアルコールのドリンクを注文しましょう。
そうする事で一緒にお酒を飲んでいる雰囲気に混ざれるため、周囲も気を遣わなくて済みます。
2杯目以降は好きなドリンクを頼んで大丈夫です。
お酒の代わりに食べ物をどんどんオーダーする
会計の時も下戸の人に気を遣うポイントです。
下戸の人が「お酒を飲んでないから割り勘はしない」と言ってしまうと場の空気が悪くなってしまいます。
「割り勘でいい」と言ったとしても周囲は遠慮してしまうものです。
そこでお酒以外の食べ物で埋め合わせをしてしまいましょう。
食べ物をどんどん注文していきます。
お酒は飲んでないけどたくさん注文しているので、会計の時に変な雰囲気になる事もありません。
いずれもそこまで難しい内容ではないと思います。
飲み会に参加する時はぜひ試してみてくださいね。
まとめ
下戸は飲み会だとめんどくさいと思われている事も多いです。
その理由はテンションの温度差や会計時に気を遣うからです。
逆に考えるとそれさえクリアしてしまえば、下戸であってもめんどくさいと思われないという事です。
最初の一杯だけはお酒っぽい名前のノンアルコールの飲み物を注文しましょう。
そして以降は好きな飲み物を注文しつつ、どんどん食べ物を堪能していきます。
あとは他の人と楽しく過ごせれば“下戸=めんどくさい”とは思われないはずですよ。
でも「皆と一緒にお酒を飲めるようになって楽しみたい!」と考える人もいると思います。
今回はそんな人におすすめの方法を紹介します。
なんとお酒を飲む前にある事を実践するだけ!
それだけなのにお酒を楽しく飲めるようになるんです。
気を遣われる事もなく、楽しくお酒を飲めるようになりたいならおすすめですよ。