アルコールパッチテストやり方!自分で自宅で簡単にできる!
アルコールパッチテストなどのパッチテストは病院に行かないとできないイメージがありませんか?
でも実は自分で自宅でできるんです。
しかもとても簡単に調べる事ができます。
アルコールパッチテストは自宅でどのようにするのでしょうか?
自宅で簡単にできるアルコールパッチテストのやり方について調べてみましたのでよければ見ていってくださいね。
自宅で簡単にできるアルコールパッチテストのやり方!
自宅でできるアルコールパッチテストは2つの方法があります。
とはいえ、いずれも二の腕を使って行う点は共通です。
まずは自宅にあるものでできる方法を紹介したいと思います。
必要なもの
・ガーゼ付き絆創膏
・エタノール消毒液(度数70%以上)
※ガーゼ付き絆創膏がない場合はガーゼとテープでも可。
手順
①絆創膏(ガーゼ)にエタノール消毒液2~3滴染み込ませる
②二の腕の内側に①を貼り7分待つ
③7分経過したら絆創膏をはがして皮膚の色を観察する
※肌が赤くなっている場合→お酒を飲めない下戸体質となる
この段階で赤くなったら、アルコールパッチテストはここで終了です。
まだ肌が赤くなっていない場合は、
④絆創膏をもう一度貼り直して10分待つ
⑤10分経過後、絆創膏をはがす
この段階で肌の色が赤くなっている→お酒をまあまあ飲める体質
てまったく変化がない→お酒を飲める体質
とされています。
次に専用のキットで行う方法です。
専用キットには、
・飲めない
・弱い
・ほどほどに飲める
それぞれの判定結果の色の見本が付いています。
色の見本とパッチテストを行った後の実際の皮膚とが比較ができるので結果が分かりやすいです。
注意点として、いずれのアルコールパッチテストも100%判定結果が当たるするわけではありません。
それでもより確実な結果を知りたいのであれば、色見本がある市販のものを使った方がいいでしょう。
アルコールパッチテストで使える代用品は?
アルコールパッチテストを自宅にあるもので行う場合、必要になるのは先程も書いた絆創膏やガーゼ、エタノール消毒液です。
しかしそれらが家にないという人もいるでしょう。
そこでアルコールパッチテストで使える代用品の情報を集めてみました。
ガーゼの代用品
ガーゼや絆創膏の代用品としてコットンを使う事ができます。
反対に代用品として使えないのはティッシュです。
その理由はアルコールが乾いてしまうためです。
エタノール消毒液の代用品
アルコールパッチテストで正確な情報を得るには、アルコール度数70%以上である必要があります。
この条件を満たしていればお酒でも代用可能です。
アルコール度数70%以上のお酒はスピリタスなどがあります。
アルコールパッチテストを自宅でしたいけど絆創膏やガーゼ、エタノール消毒液などがない場合はこれらを使ってみましょう。
まとめ
アルコールパッチテストは二の腕の内側にアルコールを触れさせ、反応を見て判定します。
これは自宅であるもので行っても専用のキットで行っても共通です。
自分でも自宅でも簡単にできるのがアルコールパッチテストの良い所です。
絆創膏やガーゼ、エタノール消毒液がなくても代用品として使えるものもあります。
自分の体質を知りたい人は試しにアルコールパッチテストを行ってみてはいかがでしょうか。
ところでアルコールパッチテストの結果、下戸だと判定されても「お酒を飲めるようになりたい」と思いませんか?
そんな人にこそおすすめの方法があるので紹介します。
なんとその方法とは、お酒を飲む前にある事を実践するだけ!
それでお酒を楽しく飲めるようになるんです。
気持ち良くお酒を飲めるようになりたいならおすすめですよ。